彼（ダとすることに決定☆）とボードに行って来た。

驚くほど、私はうまくなくて・・ずーっとずーっと足で踏ん張ってる感じ・・。

で、もう嫌になってきて、泣いてしまった。

「もうしたくない。ダがもう先に行って、すべってきて。待ってるから」

そのとき、彼が言った言葉。

「僕はすべりたいだけで来てるわけじゃない。あいかと来ることに意義があるんだ。あいかが楽しかったらそれでいい。すべれなくてもいい。滑稽でもなんとも思わない。二人で楽しむために来たのだから」

その言葉で私は救われたような気がした。この人とだったら何があっても、私はついていこうと思った瞬間だった。

こういっちゃなんだが・・私の家族は結構あったかいほう。といっても、父親にむかつくときはむかつくし、嫌い！！！っていってうも母には言ってる・・けどなんやかんやいって楽しくやってる。

こういう家庭を見てるから、私もこうでありたい。こんな家族を築きたい。

でも、彼のことをあったかい人とは私はずっと思ってなかった。やさしいだなんて思わないし、冷たい人だとずっと思ってた。
いや、思うことによって、普段のちょっとしたやさしさが100倍にも1000倍にも思えるようにしたかっただけなのかもしれない。

彼ははっきり物を言う。シビアである。私が泣いても、頭をなぜてくれるような人ではない。

でも、でも、Kさんが客観的に言ってくれた。
「彼は彼なりにあいかちゃんのことをすごく大事に大切に思ってるって思うな。。彼なりのやり方で」

そうか・・・母親のように包んでくれるというわけではないけど（うちの母親は頭はなぜてはくれないけど・・＾＾；まあたとえで・・）彼は彼なりに私と向かい合ってくれてるんだ・・と思うようにした。

それを言われたのが、クリスマス前。

実はクリスマス前、大喧嘩して、別れる、別れない・・の話しになっていたのが、Kさんの言葉で救われた。納得できない状況だったけど、自分を無理やり納得させた。

今になってようやく、ようやく、Kさんの言った言葉の意味が分かった。

これからも、彼だけを見つめて、彼だけを大事にしていこうと思う。彼が私のことを見つめてくれる限りは。

世界中の人が敵にまわっても、彼だけは味方でいてほしい。

クリスマスは、予想外の驚きがあった。

彼氏がホテル予約してくれてた。。

ずえったいにそんな奴じゃないのに・・

びっくりしました。ありがとね。そして、これからもよろしく。

13日、14日と彼氏に会ってきた。
で、基本的に彼は寝てばっかりだったんだけども、なぜか私は幸せで満たされて帰ってきた。そして、お約束のように最後に涙がでてきた・・。

彼に、クリスマスプレゼントを買ってもらった。神戸の○アキンで。で、そのまま、本店の青山に郵送してもらった。

12月25日が楽しみです☆

3連休、彼氏とずっと一緒でした。とっても、楽しかったし、満足でした。

ただ、別れるときがものすごくつらかったな。。

空港で泣きそうになっちゃった。。そんな私に彼は二回もキスしてくれた。普段そんなことする人じゃないのにね。

いとしくて、せつなくて・・・。

離れたくなかったな。。